データ復旧について知り、データを確実に復旧させましょう。

2009年09月12日

とっておきのデータベースのバックアップ

データベースのバックアップは、データベースが積極的にアクセスされているとき( オンライン) でも、あるいはデータベースがシャットダウンされているとき( オフライン) でも実行できます。


データベースに対して通常のシャットダウン処理が行われると( この処理はキャンセルできない) 、データベース・エンジンはデータベース・ファイルにデータをコミットします。



オンライン・データベース・バックアップは、コマンドラインでDBBAKUP を実行するか、Sybase Central の' データベースのバックアップ' ユーティリティで実行できます。


オンライン・バックアップ処理が開始されると、データベース・エンジンは、メモリに保持されたすべてのキャッシュ・データ・ページをディスク上のデータベース・ファイルに吐き出します。


この処理はチェックポイントと呼ばれます。データベース・エンジンは、データベースのバックアップ中も、トランザクション・ログ・ファイルにアクティビティを記録する作業を続行します。


ログ・ファイルは、バックアップ・ユーティリティがデータベースのバックアップを終了した後にバックアップされます。


ログ・ファイルには、最後にデータベースがバックアップされてから以降に記録されたすべてのトランザクションが含まれます。


このため、リカバリの間に、オンライン・フル・バックアップのログ・ファイルをデータベースに適用する必要があります。


オフライン・バックアップのログ・ファイルは、リカバリ作業に適用する必要はありませんが、前のデータベースのバックアップを使用している場合には、リカバリで使用することができます。

フェイスインターネットショップ(faith-go.co.jp)

posted by データ at 13:06| データベースのリカバリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

データベースのリカバリーに迫る

トランザクション・ログは、データベースの修正を記録するファイルです。データベースの修正としては、挿入、更新、削除、コミット、ロールバック、およびデータベースのスキーマ変更があります。



トランザクション・ログは必須ではありませんが、使用することをお勧めします。データベース・エンジンはトランザクション・ログを使用して、最新のチェックポイントとシステム障害の間で行われた変更を適用します。


チェックポイントは、コミットされたすべてのトランザクションがディスクに書き込まれることを保証します。

dbinit というデータベース初期化ユーティリティを使用すると、デフォルトのファイル名がdatabase_name.log というログ・ファイルが作成されます。


Sybase Central を使用してデータベースのログ・ファイルを作成すると、デフォルトのファイルは、drive:\path\database_name.log のようにログ・ファイルへの完全パスで表示されます。


データベース・エンジンは、リカバリの間にこの場所でログ・ファイルを見つける必要があります。トランザクション・ログ・ファイルが明確に指定されていない場合、データベース・エンジンは、データベース・ファイルと同じディレクトリにログ・ファイルがあるものと想定します。


ミラー・ログはオプション・ファイルであり、ファイル拡張子は mlg です。これは、トランザクション・ログのコピーであり、トランザクション・ログが使用できなくなった場合に、データの消失を特別に防止できるようにするものです。

データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編
エンコアコンサルティング
翔泳社
売り上げランキング: 7983
おすすめ度の平均: 5.0
5 プロ向けの良書
5 データベースチューニングをマスターしたい方必見!
5 1/10のソースで10倍の速度は嘘ではない

posted by データ at 13:02| データベースのリカバリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。